基本方針
当財団は、さまざまな医療活動を行うにあたり、以下の方針に従い全職員が一致協力して基本理念の実現に努める。2012年までにCo2の発生を10%削減することを目標とする。
- 1.環境に対する基本姿勢
- 良き医療人として地球環境の保全に充分配慮する。
- 2.環境関連法規の遵守
- 国内外の環境関連法規を遵守する。
- 3.自然環境への配慮
- 自然生態系の環境保全ならびに生物多様性の維持、保全に充分配慮する。
- 4.省資源、省エネルギーの推進
- 資源、エネルギーの有限性を認識し、その有効活用に努める。
- 5.循環型社会構築への寄与
- 廃棄物の発生抑制、再利用、リサイクルに取り組み、循環型社会の構築に向け努力する。
- 6.環境保全型の事業の推進
- 環境保全型事業を推進し、社会の環境負荷の低減に努め、継続的に実施する。
- 7.環境管理の確立
- 環境目的、目標を設定し定期的な見直しを行い、環境汚染の予防に努める。
- 8.環境方針の開示
- この環境方針を当財団で働く全ての職員に周知するとともに広く開示する。